そのビジネス、経済学でスケールできます。

そのビジネス、経済学でスケールできます。

ジョン・A・リスト(著)、高遠裕子(訳)

東洋経済新報社

広がるか否かは 始める前に 見抜ける

スケールアップ(規模拡大)するアイデアと小さく終わるアイデアの違いを初めて見える化! あなたのアイデアの成否を決める5つのポイントとは? ウーバーのチーフエコノミストも務めた著者が、ビジネスと政策決定のための経済学実装の知恵を公開 ノーベル経済学賞最右翼! 最高峰の行動経済学者による書 The Voltage Effect: How to Make Good Ideas GreatIdeas ScaleIdeas Scale、待望の邦訳 【本書で登場する事例】 ・人気シェフ、ジェイミー・オリヴァーのレストランチェーンが失敗した理由 ・画期的な成果をあげた教育プログラムが、規模拡大するとうまくいかない理由 ・ヴァージン・アトランティック航空で数百万ドルを節減したパイロットへの秘策 ・ドミニカ共和国が税収を1億ドル増やした「行動経済学の知恵」

ジョン・A・リスト  【著】 じょん・A・りすと シカゴ大学経済学部ケネス・C・グリフィン特別功労教授。大統領経済諮問委員会(CEA)でシニア・エコノミストを務めた。ケネス・ガルブレイス賞をはじめ、数々の栄誉ある賞に輝く。その業績は以下の各媒体で紹介されている。ニューヨーク・タイムズ、エコノミスト、ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーチュン、NPR(米国公共ラジオ放送)、スレート、NBC、ブルームバーグ、ワシントンポスト等。250本以上の査読済み学術論文、数点の学術書を執筆。ウリ・ニーズィーとの共著で世界的ベストセラーの『その問題、経済学で解決できます。』(望月衛訳、東洋経済新報社)がある。 高遠 裕子  【訳】 たかとお ゆうこ 翻訳者。主な訳書に、レヴィット他『ミクロ経済学』(東洋経済新報社)、ヘンダーソン『資本主義の再構築』、バーバー『権力者と愚か者』(以上、日本経済新聞出版)、マンスキー『データ分析と意思決定理論』(ダイヤモンド社)、シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』(CCCメディアハウス)などがある。

はじめに 失敗に終わるのか、拡大に向かうのか 第1部 アイデア実現のためのチェックリスト 第1章 チェックリスト① 偽陽性や詐欺ではないか 第2章 チェックリスト② 対象者を過大評価していないか 第3章 チェックリスト③ 大規模には再現できない特殊要素はないか 第4章 チェックリスト④ ネガティブなスピルオーバーはないか 第5章 チェックリスト⑤ コストがかかりすぎないか 第2部 最大の効果をもたらす4つの方法 第6章 方法① スケールするインセンティブを使う 第7章 方法② 「限界革命」を導入する 第8章 方法③ やめるが勝ち 第9章 方法④ スケーリングの文化に変える 結論 スケールアップするか、しないか