定年後も稼ぐ力 週刊東洋経済eビジネス新書No.321
東洋経済新報社
定年後のもう一人の 「自分」を育てる 人生後半の武器
大企業の45歳以上を対象にした人員削減や「老後2000万円不足」問題など、将来の収入への不安は募るばかり。長く稼ぐ手段として、副業や資格取得・学び直しが脚光を浴びている。現状では、66歳以上のシニア人材の雇用については、大企業の約2割しか制度を導入していない。識者は、定年後も働き続けるには『もう1人の自分』が必要と指摘する。これまでの延長線だけでなく、未来へシフトできる自分が必要な時代だ。長く働き、長く稼ぐすべを身に付けよう。そのために、なるべく早く準備を始めることが必要かもしれない。 本誌は『週刊東洋経済』2019年7月20日号掲載の30ページ分を電子化したものです。 概要 45歳以上を対象にした人員削減や「老後2000万円不足」問題など、将来の収入への不安は募るばかり。65歳までの再雇用だけでなく、副業や資格を持つことで、長く稼ぐすべを身に付けよう。早めの準備を!
「稼ぐ力」を鍛える “定年後”のプロに聞く 人生100年時代に働くコツ 定年後も働き続けるには『もう1人の自分』が必要(楠木 新) 能力の棚卸しは難しい 他人が教えてくれる(大江英樹) 大きく下がる副業のハードル INTERVIEW 地方副業の課題は“心の壁”(猪尾愛隆) 副業ルーキーのための法律と税金のキホン 稼ぐための賢い資格取得術 需要がグンと高まる資格はこれだ 「公共職業訓練」を活用しよう “死ぬまで食える”仕事を探す 失敗を避けるための転職心得 人生100年時代のキャリアの選び方 次世代型キャリアのススメ INTERVIEW リンダ・グラットン 人生は走り続けることが大事 選択の幅をもっと広げよう