介護大全 週刊東洋経済eビジネス新書No.331
東洋経済新報社
週刊東洋経済編集部 編 東洋経済新報社 発行
元気だと思っていた親が病気で倒れたり、認知症、転倒しての歩行困難など…。まだ先と考えていた親の介護はある日、突然始まるものだ。親の介護に直面して不安な気持ちが高まり、冷静さを失う人は多い。何をすればいいのか。混乱状態に陥る。その結果、しだいにネガティブな思考に傾いていくのだ。 なぜそうした状態に陥るのか。それは介護の全容を把握できるような情報が十分でないのかもしれない。「誰が」「何を」「どこへ」「お金は」…などなどの不安を解消しながら、国や自治体、医療・介護施設、そして家族の協力を組み立てていくには? 介護をめぐる不安の解消と対策を考える。 本誌は『週刊東洋経済』2019年10月26日号掲載の29ページ分を電子化したものです。 概要 親の介護は突然始まるものだ。介護に直面して不安な気持ちが高まり、冷静さを失う人は多い。「何を?」「どこへ?」「いくら?」、介護の全容を把握できるような情報を知り、長続きでき後悔しない介護を考えたい。
私のリアル介護体験記 親の介護の3ステップ 広がる介護離婚のリスク ゼロからわかる介護保険 介護費用の見積もり方 自治体が提供するサービスを賢く使う 老後の住まいの選び方 ここまできた認知症ケア 「介護難民」発生予測のウソ 人手不足で派遣頼み 中小・零細事業者の窮状 介護助手が広げる裾野 INTERVIEW 親の最期をどう看取るか 在宅介護には医師や介護サービスと連携を(長尾和宏) 在宅介護も施設介護も医師の見極めが重要(高瀬義昌)