ホテル 富裕層争奪戦 週刊東洋経済eビジネス新書No.464
東洋経済新報社
富裕層を奪え 乱戦、ホテル戦国 “体験”で勝ち残る
「爆買い」から「高級体験」へ――。新たな需要を満たそうと、今、せきを切ったように外国人観光客が日本を訪れ始めている。彼らの日々の旅の終着地であるホテルは、富裕層に照準を合わせ、生き残りを懸けた決戦に挑もうとしている。国内勢対外資の高級ホテル戦争の最前線から、異業種参入により乱戦の進む新時代ホテルの新機軸までを描く。一方で深刻化する人手不足がもたらす清掃現場の悲哀など、コロナで浮き彫りとなった業界の「光と影」にも迫っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2023年5月13日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 概要 「爆買い」から「高級体験」へ。新たな需要を満たそうと、せきを切ったように日本を訪れ始めた外国人。日々の旅の終着地であるホテルは生き残りを懸けた決戦に挑む。ターゲットは富裕層だ。
新次元に突入する高級ホテル戦争 ブルガリホテルの全貌 INTERVIEW 「最高級ホテルの1つになる」(田中雄司) 「高級ホテル」出店競争の意外な実情 元祖・御三家、逆襲の一手 INTERVIEW 「京都にホテルを構える意味は大きい」(定保英弥) ハイアットが温泉旅館を開業する狙い 差別化を図る星野リゾートの勝算 INTERVIEW 「ブランドの再編が始まる」(星野佳路) 「異業種」乱戦のリアル 「新時代ホテル」の道筋 座禅に精進料理、寺院ホテル宿泊体験記 空港ホテルの新・活用法 INTERVIEW 「クラシカルは唯一無二の武器だ」(原 信造) ロイヤルホテルの懐事情 INTERVIEW 「外資の出店はまだ続く」(沢柳知彦) 旅行会社が富裕層へ繰り出す秘策 高級ラウンジ刷新で差別化 ホテル結婚式 100年目の岐路 人手不足 「ホテル清掃」現場の悲哀 人が辞めないホテルのつくり方