メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問

メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問

細谷功

PHP研究所

視点を変えると 見える景色が まるで違う

メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られますが、実践するのは容易ではありません。例えば自分自身を「幽体離脱して上から見る」こと(=メタ認知)は、自己成長のためには必須の姿勢であるとよく言われますが、実際にそれができている人はそう多くはないでしょう。  そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、それをトレーニングするための演習問題を多数用意しました。  ◎問題:「信号機」と「特急の停車駅」の共通点は?  ◎問題:「経理業務」と「スポーツ審判」の共通点は?  ◎問題:「タクシー」と「土産物屋」の共通点は?  ◎問題:お寿司以外の「回転○○」を考えよ。  ◎問題:「顧客の気持ちに絶対になれない職業」とは?  ◎問題:「年賀状がたくさん来る人」とはどんな人?  ……問題を解いていくうちに思考回路が変わり、考える力が飛躍的にアップする1冊!

細谷 功(ほそや・いさお) ビジネスコンサルタント。1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニなどの米仏日系コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より同社コンサルティングフェローに。コンサルティングの専門領域は、製品開発、営業、マーケティング領域を中心とした戦略策定や業務/IT改革等。近年は問題発見・解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学などに対して国内外で多数実施している。 著書に、『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』『問題解決のジレンマ』(いずれも東洋経済新報社)、『「Why型思考」が仕事を変える』(PHPビジネス新書)、『なぜ、あの人と話がかみ合わないのか』(PHP文庫)、『具体と抽象』(dZERO)、訳書に『プロフェッショナル・アドバイザー』(デービッド・マイスターほか著、東洋経済新報社)、『ハスラー』(アリ・カプラン著、亜紀書房)などがある。

第一章 ウォームアップ編 第二章 Why型思考のトレーニング 第三章 アナロジー思考のトレーニング 第四章 ビジネスアナロジーのトレーニング