修羅場のケーススタディ 令和を生き抜く中間管理職のための30問

修羅場のケーススタディ 令和を生き抜く中間管理職のための30問

木村尚敬

PHP研究所

中間管理職の処世術 究極の選択に あなたならどう答えるか?

「失敗の責任をすべて押しつけられた」  「とうてい達成不可能な、とんでもない目標を課された」  「不祥事を隠蔽するよう迫られた」etc……。  仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていくという「紙上ケーススタディ」集。  中間管理職ならではの「上と下との板挟み」のケースから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケース、そして「家庭と仕事との両立」「病気によって休職を余儀なくされる」といったキャリアに関する問題まで、極めてリアルな30のケースをもとに、どのように危機に対処すべきかを説いていく。  著者はベストセラー『ダークサイド・スキル』の木村尚敬氏。時には正攻法で、時には「禁じ手」を使ってでも危機を乗り越えていくためのリアルな方策を伝授する。

木村尚敬 ㈱経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)マネージングディレクター 慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP) ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズペリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、様々なステージにおける戦略策定と実行支援を推進。 IGPI上海董事長兼総経理、モルテン社外取締役 Japan Times ESG推進コンソーシアム アドバイザリーボード 主な著書に『ダークサイド・スキル』(日本経済新聞出版)、近著に『管理職失格』(柳川範之氏との共著、日本経済新聞出版)などがある。

序章 誰もが「修羅場」を避けられない時代がやってきた(「本当にヤバい時」あなたはどうするか?;あらゆるビジネスパーソンにとって「修羅場」は不可避 ほか) 第1章 対上司・対経営者…人間関係の「修羅場」を切り抜ける(前任者の「負の遺産」で現場が疲弊しきっている…;どう考えても達成不可能な目標。それでも「ギリギリまで数字を詰めろ」とのお達しが ほか) 第2章 ミドルリーダーが陥る「チームの修羅場」(「地味」な我が部門。人材の流出が止まらない…;信頼して抜擢したマネジャーが、部下から総スカン! ほか) 第3章 あなたの人生を左右する「キャリアの修羅場」(「我が子と部下のどっちが大事なの?」と詰め寄られ…;突然の「社内での英語公用語化」で大ピンチに! ほか) 第4章 リストラ、不正、顧客トラブル…ある日突然起こる様々な「修羅場」(大クレーム発生!混乱の嵐の中で、何をすればいいかもわからない…;上得意の顧客から、方針に反する無理難題が… ほか)