「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
PHP研究所
立教大学中原淳教授が 建設的話し合いのための 作法を紹介
●リーダーしか発言しないチーム、結局何も決まらない会議…… ●形だけの対話から脱却し、成果を生む「話し合いの作法」とは? ●言いたいことが言い合える職場・組織をつくる全技法! ふと気づくと、「偉い人」やリーダーしか発言していない会議、長時間話しても、有意義な結論が出ない打ち合わせ……こうした「残念な話し合い」が今、日本のいたるところで発生している。 しかし、立教大学で人材開発・組織開発を研究する中原淳氏は、現代の職場やチームでは、多様な人々とともに「答えのない問い」に挑み、試行錯誤しながら、その先に解決を目指す必要があるため、「話し合い」の重要性は今後ますます増していく、と語る。 そこで本書では、メンバーの相互理解を促す「対話の作法」と、納得感ある結論を導く「決断の作法」を合わせた、「話し合いの作法」について、わかりやすく丁寧に解説。 職場や組織で発生する「分断・対立・多様性」を乗り越え、チーム・メンバー全員の力で成果を生む技術がここにある!
第1章 話し合いが苦手な国、ニッポン(話し合いが苦手な日本人、その3つの理由とは?;話し合いが必要になる理由1 我々はさらに「不確実な世界」を生きていくことになる ほか) 第2章 「話し合い=対話+決断」―よい話し合いのプロセスとは?(理想的な「話し合い」のプロセス―「対話する+決断する」;日本全国で発生中!「残念な話し合い」5つの病) 第3章 対話の作法(そもそも「対話」ってなんだろう?;対話の要素1 対話とは「ケリのついていないテーマ」のもとでの話し合いである ほか) 第4章 決断の作法(対話だけでは終わらない―決断と実践が常にセット;決断(議論)のルール1 メリット・デメリットを明らかにする ほか) 第5章 「話し合い」にあふれた社会へ(「対話と決断」こそ、話し合いにあふれた社会への第一歩;教育現場は「話し合い」とどのように向き合うべきか ほか)