過去は変えられる
扶桑社
過去に縛られない 視点を変える力 心を軽くする
年商 130 億円の社長から、「犯罪者」への転落――。 「青汁王子」と持てはやされた経営者時代、国税局との 1 年にわたる戦いと闇、SNS 上で繰り広げた「青汁劇場」から 1.8 億円贖罪寄付の内幕、そして、覚悟した「死」の真実……。 人生はいくらでもやり直せるし、自分自身の過去を変えることもできる。 諦めなければ、必ず道は開ける。 人生最大の試練を経験し、自らの運命に抗い、理不尽な世の中に一矢報いるために、「大逆境」をどう乗り越えてきたのか。 青汁王子と呼ばれた「三崎優太」のすべてが、今、明らかになる!
第1章 青汁劇場~栄光から転落へ~ すべてを手に入れた栄光の日々 カネに狂った成功者の転落 人生の再起を懸けた、焼き鳥屋でのアルバイト 一度逮捕された人間は、死ぬまで一生「犯罪者」 「お金がなくても一緒にいたい」焼き鳥屋で出会った人生最高の恋と別れ 女心を理解したい。その一心で始めた女装 勃て! 勃て! 勃て! やるからにはてっぺんを取ってやる。歌舞伎町№1ホストを目指して 最終日のラスソンで気づいた「自分が本当にやりたいこと」 年商130億円の元社長だって恥じらいなんてなかった 最初は誹謗中傷ばかりだったコメント欄 「頑張れ」「応援している」と、徐々に変わっていったSNSの声 すべては自らの運命に一矢報い、過去を変えるため 第2章 「青汁王子」と呼ばれて 家にも学校にも「居場所」はなかった ここではない、自分の居場所を探して札幌へ 「もう学校に来ないでくれ」社会不適合の烙印を押された高校時代 「自分もあんなおじさんになるんだろうか……」 書店で出会った「黄色い本」が運命を変えた 18歳でつくった「初めての会社」 目の前のチャンスは、何があってもつかみ取れ 憧れの人との出会い。そして、東京へ 信頼していた役員からの裏切り こんなカッコ悪い経営者にはなりたくない 頑張って貯めた1億円を投資で失い、再びゼロからのスタート 参入障壁が低くて、自分も興味がある。それが美容業界だった コンプレックスの塊だった田舎者が年商130億円の社長へ 自分のようなダメな人間でも成功できる 「青汁王子」と呼ばれて 第3章 人生最大の試練 突然訪れた「マルサ」の強制調査 「あなたには約1億8000万円の脱税容疑がかかっています」 取調室で「自分は騙されていた」と知った 国税局による非人道的な取り調べ 握りつぶされた修正申告「お前の人生を徹底的に潰してやる」 心身を蝕む、国税の追及によるストレス 〝上級国民〟は公文書を偽造しても逮捕されないのか 国税局からの嫌がらせで、取引先が10分の1に激減 「君の祖父母がどうなってもいいのか?」 嫌がらせが続き、ついに恩人の会社にも入った強制調査 鬼木から引き出した「すみませんでした」という謝罪 マルタ島への移住。夢のような1か月間 1年間の取り調べの末、ついに特捜が現れる 「確定申告前の見せしめ」と「森友学園」 上級国民の忖度ひとつで、一般人の人生は大きく変わる 「もう1回やり直せるんだから、こんなことで人生を棒に振っちゃダメだよ」 国税局からマスコミに流された悪意あるリーク 「ざまあみろ」「犯罪者と仕事はできない」 メディアを通じて優しい言葉をかけてくれた与沢翼さん 経営者としての再起を応援してくれた、ネクシィーズの近藤太香巳社長 初公判後、12年間続けた自分の会社を去る 第4章 自らの運命に一矢報いる 会社辞任の日、SNSに寄せられたメッセージが人生を変えた 私が「青汁劇場」を公開したワケ 有罪判決の翌日に出した1本の動画 〝上級国民〟なら何をしても許されるのか 180人に100万円。1億8000万円の贖罪キャンペーン 命を救ってくれたのは、SNS上の見知らぬ人たちだった 世の中にはお金に困っている人がたくさんいることを知った 森友学園に売却された国有地で手渡した100万円 国税局に潰されるのではないか……という心配の声 上級国民への忖度司法がまかり通る日本 第5章 過去は変えられる 過去は変えられる しっかりと税金を納めて、周囲を幸せにする経営者になりたい 日本における経営者の地位をもっと上げて、国の競争力を高めたい 「お金を稼ぐ人は悪」という概念は、社会の作り出した風潮にすぎない 日本のビジネス力を高めるには、「横並び社会」から脱却することが大切 マイナスでもいいから、知名度を得るべし きれい事は言わない。人生は「やるか、やらないか」だけ