経済学で読み解く 正しい投資、アブない投資

経済学で読み解く 正しい投資、アブない投資

上念司

扶桑社

経済学で透かす 正しき投資と落とし穴 未来を守る武器になる

大インフレ時代、投資初心者必読 知らなかったでは済まされない! 驚くほど危険な将来とは? 【著書累計100万部】【YouTube登録者数59万人】の 著者が資産を防衛するために最低限必要な知識を伝授!

上念司 1969年、東京都生まれ。経済評論家。中央大学法学部法律学科卒業。 在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、 臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監 査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。 2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一名誉教授に師事し、薫陶 を受ける。リフレ派の論客として、『経済で読み解く日本史 全6巻』(飛鳥新 社)、『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書) など著書多数。テレビ、ラジオなどで活躍中。

■第1章 投資に必須な経済学をコンパクトに伝授 世の中には「モノ」「お金」しか存在しない 「インフレ型不況(≒スタグフレーション)」とは? 「デフレは絶対悪!」と覚えるべし 物価上昇率2〜4%が経済の理想状態 デフレでもインフレでもない「ディスインフレ」 いままでなぜデフレだったのか? 日銀の余計な金融引き締めで経済はオーバーキル 国民の怒りを爆発させた7つの大事件 「よいデフレ論」と呼ばれる謬論 経済学の裏打ちがない「よいデフレ論」と「ダム論」 政府と日銀がデフレを容認する時代に戻ったらなにをする? 悪名高い量的緩和解除とゼロ金利解除 経済理論を軽視してしまった結果…… 資産が半減したリーマンショックが教えてくれたこと 金融政策無効論にとらわれていた日本銀行 「経済の安定=金融システムの安定」という無責任さ なぜアベノミクスでデフレが脱却できたか? 物価を決める「期待の働き」とは? 「財政破綻がー!」と発狂する財務省の愚行 経営者が内部留保を増やす当然のワケ 金融緩和がついにまともに解除された 「オーバーシュート型コミットメント」とは? なぜトルコはインフレ率のスピード調整に失敗したのか? 経済の予想は複雑な連立方程式を解くのがカギ! ■第2章 経済の行方を地政学で読み解く インフレ期待を強めるイベントばかり トランプ氏が大統領に返り咲いたらどうなる? 中国への経済的圧力を強めるアメリカ 「サル山理論」で読み解く国際政治 貿易不均衡の本当の理由 絶対に知っておきたいマクロ経済の恒等式とは? アメリカの標的が日本から中国へ ボス猿が「中華民族の偉大なる復興」を見過ごすわけがない 中国は2つの大きな問題を抱えている 習近平の極めて不都合な真実 中国がピークアウトを克服したいのなら日本に学ぶべし 中国経済に日本のような奇跡が訪れないワケ 中国経済は「中所得国の罠」を突破できない なぜ中国共産党は不良債権処理に及び腰なのか? 中国経済の長期停滞で起こりうる危険 フィリピン、台湾、日本、韓国に敵対する中国 中国が「ウザ絡み」をし続ける可能性 米ロ関係で成り立っている「恐怖の均衡」 中国はすでに戦争を仕掛けてきている 世界の分断で強まるインフレ圧力 ■第3章 プロを打ち負かす最強の投資術 投資をしなければ資産は目減りするだけ そもそも「株式」とはなんなのか? どの株も買ってはいけない⁉ 「ETF」ならばプロの投資家と同じスタートラインに立てる 「ドルコスト平均法」で価格変動リスクを平準化 「いつ」「いくら」買えばよいのか? なぜ流行りの「S&P500」や「オルカン」はお勧めしないのか? 経済は経済学の理論通りに動いている インフレが行きすぎても必ず抑え込むことができる 社会主義諸国と自由主義諸国の大きな違い 市場の歪みを利用して大きく儲けることも可能 投資のプロを打ち負かす最強の買い方 アクティブファンドはじゃんけん大会の優勝者 アクティブファンド界のカリスマの大失敗 ■第4章 相場観を持てばノイズに騙されない ノイズの山からシグナルを探し当てよう あの日経新聞の相場解説もノイズでしかない 暴落当日の夜、私が配信した秘密のメール 経済学の知識があれば詐欺師に騙されない 荒唐無稽な詐欺情報が溢れている 詐欺の手口を「逐ちく条じょう的てき」に解説 詐欺はかかわる人すべてを不幸にする IQが高くとも騙されてしまう…… 親密性と流暢性の高い情報には気をつけろ 反証可能性を熟慮できる心を持って資産防衛せよ!