[新版]日本の地政学
扶桑社
地理が戦略を決める 国益の現在地 構造で読む日本
ロシアによるウクライナ侵攻以来、世界は「弱肉強食の世界」に回帰した。「トランプ関税」は、米中覇権戦争の激化を予見するとともに米国の変質を露呈した。本書はモスクワ滞在28年、ロシアの政治経済、プーチン的思考を熟知した国際関係アナリストが、激変する国際情勢の中で、日本が生き残り繁栄するための道筋を、最新の国際情勢と地政学を基に解き明かす。『日本の地政学』(2020年刊)の改訂新版。歴史に学ぶ勝利の法則とは。
第1章 ロシアの地政学──緩衝地帯をめぐる争い 第2章 日本の地政学──「東洋のイギリス」としての日本 第3章 中国の地政学──「東洋のドイツ」としての中国 第4章 勝利の地政学──英独関係から分かる日本の大戦略 第5章 これから世界で起こること 第6章 未来の繁栄のために