欲しがる脳

川島隆太(著)、岡田拓也(著)、人見徹(著)

扶桑社

川島隆太 著 岡田拓也 著 人見徹 著 扶桑社 発行

脳はいつでも刺激に飢えている。 ・「思わず●●した」は、潜在意識が決めている ・脳は「予想」を裏切られるのが大好き ・過度なタイパ追求で〝ドーパミンゾンビ化〟する脳…etc. 最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体! 目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告―― 身の回りにあふれる「思わず欲しくなる仕組み」を 最新「ニューロマーケティング」で解き明かす! 【ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと】

川島隆太 医学博士。東北大学加齢医学研究所所長。スマート・エイジング学際重点研究センター長。1959 年、千葉県生まれ。東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所、東北大学加齢医学研究所助手、講師、教授を経て、2014 年より同研究所所長。 人の脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、 脳機能開発研究の国内第一人者。 ニンテンドーDS 用ソフト『脳を鍛える大人のDS トレーニング』シリーズの監修者。 岡田拓也 株式会社NeU(ニュー) シニアマネージャー。コピーライター・クリエイティブディレクターを経て、2018年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットの責任者を務める。長年マーケティング領域に携わってきた実務者の視点から「真に役立つ」脳科学の産業応用を目指している。早稲田大学大学院人間科学研究科にて修士(人間科学)を取得し、現在は東京都市大学知能情報工学科博士課程後期在学中。専門領域は認知神経科学およびニューロマーケティング/コンシューマーニューロサイエンス。 人見徹 株式会社NeU データサイエンティスト。神経科学修士。東京外国語大学英語教育学専修コースにて修士号(応用言語学)、オランダRadboud大学Donders Graduate School for Cognitive Neuroscienceにて修士号(神経科学)を取得し、ベルギーGhent大学実験心理学部博士後期課程満期退学。2020年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットのデータ解析責任者として、実験デザインの構築、行動・生体データの解析、AIモデルの構築などを担当。専門領域は、認知神経科学、実験心理学、第二言語修得理論・バイリンガリズム、ニューロマーケティング。コロナ禍を機に長野県に移住。趣味は登山とスノーボード。

第1章 脳は思っているより気まぐれ 第2章 脳を測ると「売れる」がわかる 第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳 第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか―ブランドと脳の関係― 第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?―ヒト起点の科学的マーケティング― 第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側 第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング 最終章 これからのニューロマーケティング