虚弱に生きる
扶桑社
強くなくていい 疲れやすさとの共存 生き方を調整する
病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか
第一章 体力がないと何もできない 二十一歳で身体にガタが来た 体力がなさすぎて就職できない 体力がないことは時間がないこと 仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない 若さは平等ではない 第二章 健康に捧げた二十代後半 眼鏡をかけたら不眠症が治った 世界の中心が〝膝〟だった 想像を絶する体力の限界 幸せって、健康のことだったんだ 同世代がライフステージを進んでいるあいだに、ひたすら卓球をやる 自分の身体を取り戻す ずっとスタートラインを目指している 第三章 なぜ虚弱なのか そもそも本当に虚弱なのか 体育の呪い 面前DVと場面緘黙症 ASDと疲れやすさの関連性 第四章 虚弱な女として生きる 生理のない女になりたい 子供を産み育てる体力がない 愛よりも健康が欲しい 美容の八割は健康 ファッションも体力から 第五章 虚弱の現在と未来 体力をつけるための体力がない問題 「でもお前、早稲田出てるじゃん」 若いうちに積み上げたものがない中年