戦わずして勝つ 不動産投資30の鉄則

戦わずして勝つ 不動産投資30の鉄則

村野博基

扶桑社

43歳でFIRE 勝ちより負けを消す 資産が自走し始める

資産10億円、年間家賃収入4000万円、43歳FIRE――。かつては平凡なサラリーマンだった著者が、20年かけて築き上げたのは「戦わずして勝つ」不動産投資の哲学でした。本書では、利回りや派手な成功談ではなく、 「負けない仕組み」 に徹した資産形成の黄金律を 30の鉄則 に体系化。「ブラックリスト思考」「1.3倍ルール」「投資が自走する状態」など、著者の独自ワードとともに、誰でも再現できる考え方を明快に示します。不動産投資を軸にしつつ、マネーリテラシー、仕事、お金の使い方にも活かせる普遍の原則です。

村野博基(むらの・ひろもと) 1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、大手通信会社に勤務。社会人になると同時期に投資に目覚め、外国債・新規上場株式など金融投資を始める。その投資の担保として不動産に着目し、やがて不動産が投資商品として有効であることに気づき、以後、積極的に不動産投資を始める。東京23区のワンルーム中古市場で不動産投資を展開し、2019年に20年間勤めた会社をアーリーリタイア。現在、自身の所有する会社を経営しつつ、東京23区のうち19区に計38戸の物件を所有。さらにマンション管理組合事業など不動産投資に関連して多方面で活躍する。著書に『43歳で「FIRE」を実現したボクの“無敵"不動産投資法』(アーク出版)

第1章 資産運用で一番大事なのは「負けないこと」 01 投資は勝たなくていい、絶対に負けない「無敵」を目指そう 02 投資で成功するためには、選ぶための「判断軸」を持とう 03 投資の判断基準を磨く「ブラックリスト」と 「ホワイトリスト」を理解しよう 04 「シュークリームの忍耐実験」から見えた意外な〝投資の真実〟 05 「投資で未来予測をしてはいけない」理由 06 大切なのは〝投資が自走〟している状態 07 投資とはストックをフローに変えること 08 高利回りは〝高リスク〟の証 コラム① 戦争で最も大事なものは、なにか? 第2章 資産10億円を作り出すお金の使い方の判断基準 09 「お金が増える人の消費哲学」 10 「24時間を72時間に変える」驚きの思考法 11 上司が言う「君の成長のため」に要注意。「仕事と投資の共通点」 12 子どものマネーリテラシーを鍛えられる〝条件〟とは 13 「老後2000万円問題の落とし穴」。本当に必要なのは貯金じゃない 14 資産形成の方程式、より資産を増やすために「次元」を意識せよ 15 新NISAは〝老後の資産形成〟に向いていない 16 貯金は無意味? 年齢に関係なく40代から資産形成は可能か コラム② 米蔵のネズミ 第3章 資産10億円を稼ぐための思考法 17 世の中には「善い人」「自分だけがイイ人」「カモ」の3種類がいる 18 不動産投資家が考える「転売屋」と「本当の投資家」との違い 19 「複利の効果」を最大限活かせば資産10億円も夢じゃない 20 「利回り4%の不動産投資」が15%の金融商品より優れている理由 21 不動産投資のイメージが悪い理由とは? コラム③ 孫子の兵法、「兵を形すの極は無形に至る」 第4章 負けない〝無敵〟の不動産投資の方法 22 「負けない物件選び」の鉄則。〝金の卵を産む鶏〟は売らない 23 投資先物件は管理状態を確認すべし 24 ワンルームマンションばかりに投資をして大丈夫なのか? 25 「人口減少でも東京のワンルームマンション投資は危なくない」 26 「管理組合の争い」が物件を駄目にする…〝ボロボロマンション〟の実態 27 「ヤバい管理会社の特徴」 28 「管理がヤバい」マンションの3パターンと対処法 29 なぜ日本は30年も復活できない?「権益争い」の末路 30 〝負けない投資〟の極意は「栄枯盛衰を乗り越える思考法」にあり コラム④ タコを一番捕るのは農家