外国人材が来ない―週刊東洋経済eビジネス新書No.488
東洋経済新報社
人手不足の盲点 制度と現実の差 選ばれない理由
あらゆる産業で人手不足が深刻化している。外国人材の受け入れでカバーを見込むのは政府推計で約34万人。ただ、稼げる国として長らくアジアの新興国から「選ばれる国」であった日本の地位は、大きく揺らいでいる。中小企業から大手企業まで全都道府県で進行する「外国人依存」の実態に迫る。介護、農業、建設など依存度の高い各業界の実情、旅行消費額も今や日本より高い東南アジアの経済水準の最前線を見ながら、外国人から選ばれる企業の秘訣にも迫っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2023年12月2日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
・日本に外国人労働者が来なくなる日 ・全都道府県で進行する「外国人依存」の実態 ・【介護】「他業種に流れる!」法改正で特養は大打撃 ・現場と制度にずれ 日本が取り逃がす外国人看護師たち ・【高度人材】増加する高度人材で真の国際化につながるか ・【農業】「脱・技能実習生」で人材の定着を模索 ・【建設】働き手と経営者が本音を語る ・【物流】技能実習に追加されても人手不足は解決しない ・INTERVIEW 「労働力確保と人材育成は両立できる」(万城目正雄) ・【Q&A】外国人労働者は日本にとってプラスかマイナスか? ・日本に急接近する東南アジアの経済水準 ・下請けの未払い賃金を一部肩代わりしたワコール ・INTERVIEW 「学校教育の整備なしに外国人は日本に来ない」(小島祥美) ・外国人から選ばれる企業の秘訣